三冠牝馬リバティアイランドが、ジャパンC(G1)で世界最強馬イクイノックス相手に2着と健闘した4歳世代だが、有馬記念(G1)に出走したダービー馬タスティエーラは6着、皐月賞馬ソールオリエンスは8着と力の差を感じる結果だった。ハイレベルといわれている5歳世代に比べると層が薄い印象もある。 ただ、ダート路線については例年以上に粒揃いだ。 昨年の海外遠征で好走したデルマソトガケをはじめ、トーシンブリザード以来22年ぶり2頭目...
三冠牝馬リバティアイランドが、ジャパンC(G1)で世界最強馬イクイ...